3年生息子の作品たち

 3学期が終わりました。1学期は突然の行き渋りがあり親としてとても悩みましたが。
 本人は(おそらく)そこまで悩んでいなかったようで、原因を取り除くことで、徐々に、元気に登校するようになりました。2、3学期は1日も休むことなく楽しそうに小学校へ行っていました。

 保育園の時からの毎年の恒例ですが、1学年を終えた日に、1年間で作成した作品を持って帰ります。毎年持って帰るので、全て保管することもできないので写真に収めて処分することにしています。

 1つ1つの作品を見ていると、息子の成長を感じます。保育園のときは人の顔を描くことができるようになったことに感動しました。
 小学3年生では絵の具でカラフルに仕上げた版画の作品がありました。スチレンに好きなデザインをヘラで掘り、そこに絵の具を付けて、その上から紙を乗せるそうです。そうすると、紙にデザインが写る。頑張ったことが伝わってきます。
 
 これからも、どのように成長していくか楽しみです。

 収めた写真はフォトブックにまとめて、息子が大きくなった時に見せたいなと思います。

スチレンで作った版画。
ワニがデザインされています。



 
 

タイトルとURLをコピーしました