タットリタン

日々のこと

 息子の給食で出た料理。
 関西万博が開催されているということで、給食でも月に1回か2回、世界の料理が提供されているようです。

 「今日はタットリタンが出た」

 聞いたことのない名前の料理。調べてみると、鶏肉や野菜が入ったピリ辛の韓国鍋のようでした。
材料は鶏肉や玉ねぎ、じゃがいもに、味付けは鶏がらスープやコチュジャン、砂糖など。

 ホットプレートにごま油を熱して、スライスしたニンニクひとかけを軽く炒めた後に、鶏肉を入れて焼く。焼き色がついたら、残りの具材と調味料を全部入れて、あとは具材に火が通るのを待つだけ。

 これで完成タットリタン。

 初めて作りましたが、とても美味しく、家族からも大好評でした。

 〆は冷やご飯とピザ用チーズを投入して雑炊に。チーズで味がマイルドになり、風味も良く、これだけでも一品になりそうな美味しさでした。

 

 チキンカレーの具材を入れた韓国風鍋のような感覚でした。息子は辛いのが苦手なので。コチュジャンは小さじ1杯だけ入れて(レシピでは大さじ2杯)、あとは各自の器の中でコチュジャンを追加して食べました。
 とても美味しかったので、翌々週に再度作りました。

 最近の小学校の給食は、面白い料理が出ますね。息子も美味しいと言っており。ほぼ毎日おかわりしているようです。

 だんだんと気候も夏に近づいてきましたが、とても簡単で楽ちんで美味しい鍋料理。
季節に関わらず。これからも週末料理として続きそうです。

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